ラム

2017年3月

第3回 四季折々のカーケア法【春編】

洗車&コーティングの“匠”こと徳永恒士が、寒い季節ならではの車のお悩みをコラムで解決。
第3回目は“春編”です。

春のお悩みを解決!

いよいよ黄砂、そして花粉シーズンの到来です。
人体にとって良くない物質は車にとっても害になるものが多く、しかも黄砂と花粉は空中に舞っているので、シャットアウトしたくてもなかなかできるものではありません。

例えて言うならば、人間でも1日中外にいて日差しや風を浴びた日は、髪の毛はパサパサ、お肌はガサガサになってしまいますよね。
それと同じように、車も目には見えないダメージを受けてしまっているのです。

この時期に限らず、車の大敵であるホコリは1年中舞っているものなので、年間を通して何らかのダメージを受けてはいるのですが、今回は“春のお悩み”にフォーカスして問題点や対処法についてお話したいと思います。

大気汚染物質を含んだ黄砂はやっかい

この時期になると、テレビのニュース番組で毎日といっていいほど中国やモンゴルから飛んでくる黄砂について報じられます。
日本列島に飛散した黄砂は大気汚染物質であるPM2.5などを含んでおり、ただの砂埃と違って粒子が細かいですから、実はとてもやっかいなのです。

車の場合、大きなダメージを引き起こしてしまうのはそういった物質をボディに浴びたまま、雨に濡れてしまった時。
「どんな問題が起こるのか?」というと、車の塗装面には下地、車体の色、そして今の車には大体クリア層が塗装されていますが、黄砂の成分中のすすや酸化カルシウムなどが、ボディ表面にシワを作ってしまったり、ザラザラした状態にしてしまうのです。

「ただのサラサラした黄色い砂だから、いつか飛んでいくでしょう」なんて、ほったらかしにしていたら後々大きなダメージを車に与えかねません。

黄砂からボディを守る

では、黄砂に対してどう対処したら良いかをお話しましょう。
まずは家でできる対策として、黄砂は肉眼でも黄色く見えるので、車のボディや窓ガラスに載っているのを目にしたら、すぐに洗車するのが望ましいです。
特に風が強い日に車が外気にさらされていた場合は、思っている以上に黄砂を浴びているので、こまめにお手入れしてあげて下さい。

そうはいっても実際のところ、黄砂を浴びた後、雨が降って車が汚れてからウチにご相談に来られるお客様がほとんどです。
私共はそれをキレイに除去するエキスパートですので、もちろんお任せ頂いて構わないのですが、希望としましては、黄砂を浴び、雨が降った後はできるだけ早く車をお持ちいただけると助かります。
長時間放置すればするほど、車の傷みはどんどん酷くなっていきます。

人間の肌にお化粧やペイントなどを長時間塗っておくと肌が傷んでしまうように、車のボディもダメージを受けてしまうことを忘れないで下さいね。

車のすき間に入り込む花粉

黄砂よりももっとやっかいなのが、花粉。花粉は粘着質なので、雨が降るとボディにくっ付いてなかなか剥がれてくれません。
こちらも黄砂同様、まだ乾いた状態であればエアーを使うことですぐに飛んでいってくれますが、やはり雨に濡れると花粉が溶け出して茶色っぽく変色し、ボディに凸凹を作って表面をザラザラにしてしまいます。

ボディの表面にダメージを与えるだけでなく、車にはくぼみが多いですからフロントグリルやライト、ドアノブや窓のサッシなどすき間というすき間に入り込み、持ち前の粘着質をもってそのままくっ付いてしまう。

実はそういった部分の汚れがとても落としづらく、表面だけのカンタン洗車で済ませてしまうと、しばらくしてから部品の継ぎ目や細かい部分が黒ずんだり黄ばんだり……。
洗車後すぐにサイドミラーから黒ずんだ汚れが垂れてくるのは、そういったくぼみ部分に汚れが溜まっている証拠なのです。

プロの手ですき間汚れを除去

こういったすき間部分をご自宅でキレイにしようと思っても、ただ水洗いしただけではなかなか落とせません。
そんな時こそ、ぜひ私共プロの手に委ねて下さい。
コーティング車向けメニューの【スタンダード】以上のコースを選んでいただければ、細かいすき間部分まで丁寧に洗浄いたします!

お車をキレイかつコンディション良く保つために、この時期は月に一度のペースで洗車をして頂くのがオススメです。
「花粉と黄砂の時期が終わってからでいいか」と気楽に考えていると、想像以上に車にダメージが……!!ということになりかねません。
磨きや塗装、板金が必要となると出費も大きいですから、1回数千円で済む洗車で気軽に定期メンテナンスをして頂くことが、お財布にも、車にも優しいのではないでしょうか。

ここ最近は、有り難いことに口コミやリピーターのお客様が増えていまして、特に混み合う土日はお電話、またはインターネットからご予約するとお待ち時間頂く時間が少なく済みます(できれば、平日も予約がオススメです!)。
もちろんご相談だけなら無料ですので、お電話かウェブサイトのお問合せよりご連絡下さいませ。
車に関することでしたら、どんなことでもお気軽にどうぞ!

まもなく導入!?“純水”で品質向上を目指す

昨年末から4~5か月が経つでしょうか。
不純物が入っていない“純水”を導入してさらにお客様にご満足いただけるよう、ひたすらテストを積み重ねています。

純水を使えば、たとえ水滴が残ったままでもボディに水シミなどが残ることはありません。
もちろん私共はキレイにボディを拭いてからお車をお返しするのが大前提ですが、極端な話、ボディを拭かず水に濡れっぱなしの状態でも、純水ならば理論的には水シミができることはないという高品質のお水、それが純水です。

現在は4月頃の導入を目指してテスト中ですが、導入後もサービス料金に変更はありませんのでご安心下さい。
今後も、いつもご利用頂いているお客様には「コーティングや洗車のクオリティが向上した!」と実感して頂けるような、新規のお客様には「このお店は他とは違う!」と喜んで頂けるような、より良いサービスの提供にひたすら取り組んで参りたいと思います。

次回【夏編】では、これだけは、どうしても言っておきたい「梅雨時期のガラス対策」についてお話しますので、お楽しみに!

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有限会社プルーフ

代表者
徳永 恒士
設立年月日
2006年4月1日
資本金
4,600千円
従業員数
35名
事業内容
自動車のクリーニング業 バレーサービス業務
住所
〒224-0053
神奈川県横浜市都筑区池辺町4035-1
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